JACKALL×SHIMANO POISON ADRENA 【BAIT】
感性の化学反応、再び。

深さを究めようとするのが挑戦であるならば、広がりを求めるのもまた挑戦。
「ジャッカル×シマノ」のクロスオーバーレボリューションが、バスフィッシングの新たなる方向性を指し示した。
身体中を駆け巡る熱きアドレナリン。
感性の化学反応、再び─。

ジャッカル&シマノのセカンドコンセプトは、安定した性能を発揮する“真のユーティリティロッド”。

ジャッカル&シマノのクロスオーバーレボリューションが、第2の主張となる「ポイズンアドレナ」を世に送り出した。
コンセプトは「フィールドや使用ルアーの対応幅が広く、条件変化による細かいアジャストに気を遣うことなく釣りを楽しめるロッド」。
2011年に鮮烈なデビューを飾った「ポイズングロリアス」は、いわば“特化型スペシャリティロッド”である一方で、「ポイズンアドレナ」の真価をひとことで言い表すならば、手にした誰もが体感できる“リアルな汎用性”にあるといえるだろう。
「ポイズングロリアス」のような研ぎ澄まされた個性ではなく、どんな状況下でも安定したパフォーマンスを発揮する「安心感」。全機種にスパイラルXを採用し、マイルドでしなやかな中にも芯を与えたロッドアクション。完全新設計の核となる中空構造の「カーボンモノコックグリップ」は軽量&高感度を実現。「ポイズングロリアス」とは異なる独自の最上を目指した。
ただ汎用性の高いロッドを追求したわけではない。そのすべてが高次元であってこそ“真のユーティリティロッド”を名乗ることが許されるのだ。