HMKL K-0 POPPER/K-0 POPPER BONE


1986年、ゼル・ローランド氏との出会いがもたらしたのが、このK-0ポッパー。
氏がポッパーに求める最も重要な要素はスプラッシュにあり、前方に多くの水滴が飛び散るようなフロントスプラッシュを理想としました。そのために氏は、自分のポッパーをすべて改造しており、さらに性能を高めるためのチューニング要請により生まれたのがPOP-R イズミバージョンでした。
この歴史的なポッパーの性能を引き継ぎ、量産化されたのがHMKL K-0 ポッパーです。ディープカップ&シャープエッジマウス形状のK-0ポッパーは、静止時に水平ポジションを保つことによって、誰でも簡単に前方に高く上がるフロントスプラッシュと、ポップ音をタイムラグなく発生させられる設計になっています。

◆BONE
K-0 POPPER BONEは、1986年のゼル・ローランド氏との出会いによってもたらされたK-0 POPPERをベースに、ボーン素材を採用しウェイトチューニングを施し、アピール力を強化したモデルです。
K-0 POPPERならではの前方に高く上がるスプラッシュはそのままに、低比重のボーン素材ならではの優れた浮力とレスポンス性能から生み出されるアクションと、内部に搭載したガラスラトルがボーン素材のボディと干渉して奏でるハイサウンドが、これまでにない抜群の集魚効果を発揮します。

■サイズ:58mm 6.0g、BONE/58mm 5.6g
■タイプ:FLOATING TOPWATER